原作 | 宇佐見りん(河出文庫) |
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脚色 | 宮本敦 |
演出 | 奥洞昇 |
人形・舞台美術 | 齋藤裕子 |
音楽 | 茨木新平 |
照明 | 永山康英(永山照明事務所) |
効果 | サカイヒロト |
オペレーター操作 | 片岡将(初演時) |
制作 | 隅田芳郎 |
「推し」という現代性のある題材を入り口にして、若者の生きづらさ、思春期の心身の問題に向き合います。生きづらさは、色々な形があり、心身を自身でコントロールし続ける事は当たり前の事ではありません。そのことはコロナ禍を経て顕著になり、思春期の心身コントロールはますます大変な時代となりました。一見当たり前に見える社会生活を送る事の難しさや、自分自身との折り合い、それらを抱えながら、いかに喜び・希望を持って生きるか懸命にあがきながら何かを見出そうとする姿を、主人公の立場に寄り添いながら人形劇で描きます。
【あらすじ】
あかりは家族ともうまくいっていない女子高校生。
唯一の生きがいは、8歳年上の男性アイドル真幸を“推す(応援する)”こと。事件が発生し、炎上したことから、あかりの「推し」のための日常に大きな変化がおとずれる・・・。