人形劇団クラルテのオリジナル作品。(2017年12月初演)
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企画原案 | 齋藤裕子 |
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脚本 | 宮本敦・いずみ凜 |
演出 | 大谷賢治郎(company ma) |
人形美術 | 齋藤裕子 |
舞台美術 | 大谷賢治郎(company ma)・齋藤裕子 |
音楽 | 青柳拓次 |
照明 | 永山康英 |
写真 | 田嶋哲 |
上演時間 | 55分(休憩なし) |
編成人数 | 3人 |
準備時間 | 2~3時間 |
観客人数 | 300人程度(全学年対象) |
電気容量 | 1.5k×2回線(壁コンセントで2系統) ※フロアーに舞台を組みます。照明、音響機材持ち込み。 暗幕をご用意ください。 |
演出・大谷賢治郎プロフィール
1972年東京生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒。company ma 主宰。アシテジ国際児童青少年演劇協会世界理事。桐朋芸術短期大学特任講師。新劇から児童演劇や人形劇まで幅広く演出。大林千茱萸監督による「100年ごはん」に主演。
2015年に人形劇団クラルテ 人形芝居「有頂天家族」(原作:森見登美彦 幻冬舎文庫)演出。
作品内容
小さな命が自らの意志で「うまれにいく」までの物語。
【人間の赤ん坊が十月十日かけてうまれてくるまでの道のり】と【39億年の地球上の歴史】 この二つのいのちの旅をリンクさせながら、壮大で幻想的なファンタジーとして人形劇で表現。ほぼ台詞の無い人形劇です。
脚本からスタートせず、演出家・脚本家・出演者・スタッフがワークショップや話し合いを重ねながら製作。数回のトライアウト公演を重ねながら、観客の子ども達の意見を聴き、作品を深めてきました。劇団として意欲的に挑戦的に作った新作です!
2018年2月「アジア児童青少年舞台芸術フェステバル2018in鹿児島」にて上演。