ある日、まいごの卵から恐竜のアンキロサウルスの子どもが生まれました。「おかあさん、おとうさん…」返事がありません。一生懸命に走って探しても見つかりません。「さみしいよ…」そこへやってきたのは…「ガオー!!」食べるものが見つからなくて、おなかをぺこぺこにすかせたティラノザウルスでした。「ヒヒヒヒ。おまえ、うまそうだな。「おとうさん!」「エエッ。な、なんでおれさまが、おとうさんなんだ!?」 ずっと昔、恐竜たちが住んでいた世界で出会った2人(?)のちょっとおかしくて、そして心温まるお話です。 ※上演時期要相談
原作・絵 | 宮西達也(ポプラ社刊) |
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脚色 | 松本則子 |
演出 | 藤田光平 |
美術 | 松原康弘 |
音楽 | 一ノ瀬季生 |
監修 | 西村和子 |
上演時間 | 約25分 |
(同時上演:「へびくんのおさんぽ」)