クラルテ65周年全国公演「火の鳥」札幌公演の実行委員会が開かれました。北海道・札幌人形劇協議会・札幌子ども劇場協議会・札幌青少年女性活動協会など沢山の方が参加して下さり、公演への思いを語り合い、取り組みへの話合いが持たれました。
実行委員長の尾崎先生からは創る側と観る側が共に創造的に繋がりあい、共に感動を分かち合い、人形劇フェスの発祥地、北海道の人形劇活動とこども劇場を広げていきましょうと感動的に語ってくれました。
9月22日、24、25日 厚別こども劇場さんにて、「火の鳥」合唱団の立ち上げ会をしました。
小1~高3まで約40名近くの子ども達とお母さんが集まってくれました。
高平、奥村がクラルテの思いを語り、実行委員長の小野さんが語りそして、こどもとお母さん一人一人が本音で出演する意思を本音で語ってくれました。本当に良かったです。
その後、人形を触ったり、表現のワークをしたり、最後にはピアノ伴奏で火の鳥オープニングをみんなで歌いました。
いよいよこれからです。沢山の方の思いを寄せて来年5月へ向かいます。札幌の皆さん、そして火の鳥応援団の各地の皆さんありがとうございました。
これから共に進みましょう!
合唱団立ち上げ会の様子です。
写真は今回本番までの記録を撮って下さる厚別こども劇場柿沼さんです。
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