小豆島での人形劇公演  2012、10月18日~19 日

田植えから稲刈りを頑張った子どもたちへ『美水(みみず)くらぶ』のみなさんからプレゼントの人形劇、「さかないっぴきなまのまま」「ふつうのくま」の公演です。

主催の「美水くらぶ」は、昔ながらの農法でお米作りをして先人の苦労や楽しみを体験しているなかまたちです。「土や水に触れ、いろんな生きものと出会い、そして共存できる豊かな自然が残ること、子どもたちがどろんこ遊びをして、田植えや稲刈り体験をして、楽しい思い出づくりができることを願っています」

人形劇の舞台は刈り取りが終わった田んぼの中の特設会場に!
周囲をはざでかこった手作りの素晴らしい会場です。

台風21号が足早に去って・・・空の色、雲の色は刻々と変化。

午後7時からのプレ公演、雨もなくよかった!

間もなく開演、山本英樹さんの開会のごあいさつ。

 

翌日はすばらしい秋晴れ!

あちこちから集まってきます。

こっちからも、橋をわたって・・・

8園150人の園児さんたち・・・みんなそろいましたよ。

人形劇が終わって、恒子さんのごあいさつです。

あぜ道でおべんとうを食べる園児さんたち。

人形劇がおわったあとも、みなさんゆっくりすごしていました。

ここもお弁当です。

いただいた野の花束といっしょに記念撮影。
みなさん、ありがとうございました!
またまた、おあいしましょう。


小豆島の代名詞、オリーブの実!
青い空に映えてうつくしい!