***高平・奥村 旅は続く**

***鹿児島祭典***

奥村は病気を乗り越え演技者に復帰しました。
昨年より高平とのコンビも復活して精力的に旅公演を続けています。
今回は第23回鹿児島県こども芸術祭典の再会と出会いを掲載します。
鹿児島祭典へ再び参加出来るとは夢のようで、今回は5月コースで各地を回りました。
甑島は薩摩川内市となって、下甑の手打、長浜と鹿島、里の4カ所にて甑島のネットワークもでき、地元のお母さんの参加もあって、祭典ができました。鹿島町は10年ぶりで、当時のお母さん達がお孫さんと現れ「あら、あなた達まだ、やっていたの!!」
凄く驚いてくれました。

 鹿屋市は6公演、鹿屋子ども劇場さんの支えで近隣の町公演も継続していて、祭典で育った子どもたちが高校生、大学生になって会いに来てくれました。垂水公演は町中の幼児が全員見られる午前公演と夜の公演で劇場のがんばりと継続の大切さを感じました。そして、台風の追いかけてくる中の種子島公演。
ここでも再会、再会、そして、若いお母さんのがんばりで沢山の観客にあえました。気象情報とにらめっこしながら何とか種子島を出発、枕崎、川辺と台風にも負けない、おひさま劇場の威力で大盛況の公演が出来ました。
ラストは本当に久しぶりの末吉町公演、鹿児島市内の劇場の会員さんの故郷で、その方の繋がりから広がった、読み聞かせの方や若いお母さんの繋がりで公演が実現しました。

 今年、再び祭典に参加できたことは、私たちにとっても、初心に戻れてコンビのスタートと思い、一つ一つの公演と出会いを大切に
生きていきたいと思った旅でした。
      

  次は  出雲 地方  そして  沖縄   東北  北海道 ・・・・・・・まだまだ続きます

鹿屋のせいかちゃんですよ高校生になりました。奥村さんは鹿児島でお誕生日を祝いました。何歳?

鹿屋のきしょう君 ただいま  大学4年で 教育実習で沖縄から戻っていて、逢いにきてくれまし

種子島公演  懐かしい方々と現役がんばり屋の皆さんと

末吉公演の飾りマトリューシ、楽しいとり組みでした

とっても、とっても久しぶりの末吉公演  大成功!


沖縄公演へ続く