佐世保子ども劇場35周年記念公演

「銀河鉄道の夜」公演

 5/18  佐世保アルカス大ホールの舞台の上に舞台と客席をつくって上演をした佐世保公演はステージおんステージとして初めての試みでしたが、すばらしい空間の中で観客席もぎっしり埋まって沢山の人が35周年を祝い銀河の夜を楽しんで下さいました。

 ロビーには銀鉄列車も飾られて入り口から長い通路を通って暗い会場に着いた子どもたちはワクワク、ドキドキして開演を待っていました。中学生の挨拶からいよいよ本番、ぐんぐんと会場が凝縮した世界となり、水を打ったような静けさや幻想世界を共に感じられたように思います。

銀鉄号はロビーでお客様を迎えてくれました。

ぎっしりと埋まった会場

カーテンコールにて、松原・斉藤、奥村、高平、宮本。梶川

送り出しも暗闇の中でオルゴールの音を聞き、余韻を楽しみながら。