9/1〜30まで

今年、3度目の北海道公演。皆さんのあこがれの地、北海道は広いのです。
札幌、長沼、新十津川、富良野、南富良野、常呂、標茶、白糠、鶴居、浜中、厚岸、阿寒、弟子屈、釧路市内児童館を一ヶ月かけて公演しました。全部で30ステージ。作品は「どうして、ぞうさんのはなは長いの?」「ゆらゆら橋の上で」
釧路圏内広域ファミリー事業の一つで今年で4年目の公演ですから、どこの町でもクラルテを待っていてくれます。特に自然の宝庫である道東は広い、車で走れど走れ車ど目に入ってくるのは、ほとんど緑、緑、広い空、牧場でのんびり暮らす、牛、馬。時々、鶴や鹿やキタキツネも顔をみせてくれます。熊に注意との立て看板は目に入るけど、未だ熊さんには会ったことはないかな。釧路湿原で見る夕日は絶景で悠久の時を感じます。保育園、幼稚園の子どもたち、児童センターに集まる子どもたちへ生の感動を伝えたいと事業担当の方、市町村の教育委員会、企画課の方の熱意はどこへいっても感じましたので
来年もきっとクラルテの人形劇が届くと思います。