松本、高平、奥村は9/1からドイツのシュットガルトの近くの小さな町エッピンゲンで三日滞在しました。18世紀からの古い建物が現存しまるでおとぎ話の中にいるような町でした。お世話になった、バーバラさんの住まい兼劇場で『かさじぞう』の人形劇を 彼女の招待したおきゃくさまに観て頂きました。そして、彼女の人形劇とお話『かえるの王子様』も私たちの為に演じて下さり豊かな感性にふれとてもリフレッシュできた旅でした。そのあと、列車でハンブルグへ、大阪市とハンブルグが友好姉妹都市15周年ということで、大阪市からの文化友好団として派遣していただき、この町ではキンダーキンダーという子どもの演劇フェスの参加公演をふくめ、幼稚園公演日本人学校公演、美術工芸館公演と多くの子どもたちとの出会いがありました。『かさじぞう』は日本の昔ばなしであり、又おじぞうさんの存在等がこどもには不思議だったようで、とても熱心に観劇してくれました。

ウニマ事務局杉田さんとバーバラさん荷物は手荷物です。
(このぺージの画像は腹話術あいうえお(旧なにわ)の山口さん撮影です)

キンダーキンダーのポスター
私たちは特別公演でフェスの前に上演。

美術工芸館鏡の間での公演、新聞をみてハンブルグ在住の日本人家家族がきてくれて、日本の文化に触れることが少ないのでととても喜んでいました。

大阪文化友好団、笑福亭鶴笑、奥村恵美子、御田(映像)音羽寿司職人、そしてクラルテ、レセプション会場にて。


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