「じっぽ・・」原作者とともに!(^o^)/
★「じっぽーまいごのかっぱはくいしんぼうー」は、14日久留米をかわきりに、春日・大野城、大牟田、北九州と公演を続け、22日からいよいよ原作者たつみや章さんのお膝元の熊本公演にはいりました。

24〜25日は熊本市内の県立劇場で4ステージ。
たつみやさんにもお忙しい中、25日の公演にかけつけて頂きました。

写真は、劇場の方々との交流会で原作者たつみやさんと脚色演出の藤田、制作中山を会員の鶴田さんが携帯カメラで撮って頂いたものです。

例会のアンケートでは、泣けて泣けて泣いてしまいました。(11才)じっぽがかわいかった。(5才)

原作と違うとこがあったけど人形劇もおもしろかった。

と好評ですが、平土間での会場条件によって、会場づくりがうまくいかなかった所では観にくかったり、狭くて暑かった等など、観ることに集中しにくかった事への意見や厳しい批評もありました。

それに対しては、班でミーティングをしながら、一つひとつ積み重ね、劇場の方々の意見や交流を通して、若い劇団員も育てて頂きながら作品もさらによくなっています。

今日から、山鹿、明日は鹿児島川内、旅の最後広島へと旅を続けます。
5/26制作担当、中山。山鹿の巳喜旅館にて。